季節のエッセイ

 

7月  9月

 

8月31日(土)

 北の国ではとっくに2学期が始まっているが、当地は今日まで夏休み。といっても、土曜日なので実質的に明日まで休み。宿題に追われているのか児童・生徒はまったく見かけない一日だった。もっとも、そうでなくても小学生など昨今、近所にはいないのだ。

 

キバナコスモスの種は700g採取した。

希望者に一つまみ(6〜7g)送ります。

住所・氏名をメールでお知らせください。

郵送料も不要ですから届かないからといって文句を言わないで下さい。

返信用郵送料を送られても必ずしも送付できるわけでもありません。

要するに私の気分次第です。

 

 

 

 

 

シオカラトンボ

ムギワラトンボと一緒にしてやらなきゃ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月27日(火)

   

キバナコスモス → 普通コスモス 出番交代。

                   (種の予備軍がいっぱい)

1993年9月にボストンに滞在したとき「土手のコスモス咲き始めたよォ」と

電話で告げられた。あれは中旬ではなかったか。

8月25日(日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナデシコにも似た種々の花。小岩井農場(野・崎・上)(8/20

 

 

 

トロッコ馬車に乗って広大な牧場を楽しんだ(8/20)

向こうの白い点々は♪♪ヒツジー、ヒツジー、真っ白なヒツジ〜♪

馬子の引き馬なれど、馬にものったぞォー!!

ポニーじゃないぞォー!!

鞍の前の馬の素肌にも触れてみたぞォー!!

 

 

オオバコ 子供の頃はこれで“相撲”をとった。今の子供はそういう遊びを知ってるのかナァ。

左:広い小岩井農場(岩手県)にて(8/20) 右:三内丸山遺跡(青森市)にて(8/22

 

 

8月23日(金)625

 昨日の行動:三内丸山遺跡(青森市)見学。4500年〜5500年前の縄文社会を示す国の特別史跡。県営野球場建設を中止したというのは気に入った。

8月21日(水)540

 何も見せる画像はないけれど、出先でも更新できることを見せるために・・・。

 郷里の郊外のつなぎ温泉に滞在中。三日前の台風による豪雨のため雫石川は濁っている。岩手山も半分以上雲に隠れて、御所湖への“逆さ(南部)富士”は望むべくも無い。舟越保武氏の彫刻をよく見て帰ろうか。

8月18日(日)

今年の8月の看板はやはりこれだ。

大階段(102段)の両側に5〜6m幅でびっしり。

 

種はきょうも80gくらい採集した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月17日(土)

キバナコスモスの種

二日間(延べ2時間くらい)で

120g採集

 

 

来年のためには、放っておいて良いのだが、採集せずにこぼれた種はすぐ芽を出して結局寒さでやられてしまう。もったいないから採集することにする。

まだまだ花は続く。

 

 

8月15日(木)終戦記念日

 甲子園に合わせて黙祷しようとしたが、あと10分と思っているうちに気がついたら正午を10分過ぎていた。

 

↑ アメリカハナミズキの実(赤くなる)      キンミズヒキ(だと思う) ↑

  実が赤くなって葉が落ちれば秋

  秋に一歩近づいた

8月13日(火)

 迎え盆。まずは近くの我が家の墓。小一時間かけて下まで花を買いに行ったりして汗びっしょり。バスに乗って日立駅へ。日立駅から更にバスに乗って倉掛山(元・同僚の墓がある)。去年までは終点から20分くらい歩いたが、今年は事務所のところが終点、助かった。今度は電車に乗って日立駅から二駅の川尻駅へ。川尻駅から法鷲院へ。学生時代の下宿のおじさん・おばさんが眠っている。檀家総代かなんかで本堂再建の功績があったらしい。帰りはその元の下宿へ行って仏壇に灯明を。例年、このコースをたどると帰宅は6時過ぎになっている。

 

 

茨城県多賀郡十王町・法鷲院の五重塔

小高い丘の上にあるので、常磐線・川尻駅から見える

3代くらい前の住職が昭和初期に発願

昭和62年、芯柱を建て、平成元年11月一応の完成。おそらく日本で最も新しい五重塔

芯柱は日立港からヘリコプターで運んだ

工費12億円は檀家と一般人の喜捨(ある落語家師匠の名もあった)でまかなった

落慶法要をした住職は、「完成」をみないうちに亡くなられた

中の絵は東京芸大の助教授をスイスとかに追いかけて描いてもらう契約をしたとか

何百体かの小さな羅漢(?)も中に納められている

 

 

 

  

「蝶のごとく」はモハメド・アリへの賛辞だったか

 

  

蜂と蝶の競演

8月11日(日)

セミの脱け殻(郷里ではノッコノコと称した)。子供のときは「これは食べられるんだ」という

年長者の言に従って食した。食糧難の時代、カルシウム補給位の役にはたったかもしれない。

早朝ならば、感動の羽化の場面が見られるかもしれないが蚊の襲来を考えると二の足を踏んでしまう。

今年はもうチャンスがなさそう。

それにしても我が家の庭でこのようなものを見つけるとは、やはり樹木も相当の年数そだったのだ。

 

日中、シオカラトンボやムギワラトンボがかなり飛んでいた。

シオカラトンボなどはオニヤンマだのギンヤンマに次ぐトンボの

王様かもしれない。すばやくて子供などには滅多に捕れるもので

はなかった。

飛んでいるのを撮影するのはかなりの準備が要る。とても

撮れるものではない。

 夕方、ムギワラトンボがねぐらを求めていたらしい。

 

 

(なぜ、このように図の横に文章を入れられたのか判らない。

どこかをクリックしたらこうなったが再現できない。)

8月9日(金)長崎原爆忌

 バスに乗り遅れてしまった。そのためにゆっくりと撮影タイムが取れた。今日も記録的最高気温だったかもしれない。

赤っぽいのもある。

                                ↑アリさんが横断していたのはこの階段の上段あたり。

8月8日(木)

定点観測はこれでお終い。

8月7日(水)

 暑い一日。

 

8月5日(月)

 キバナコスモスも大分咲くようになった。定点観察もこの辺で一段落か。

8月4日(日)

 水戸で見損なった『高村光雲とその時代展』を観に千葉市美術館に来た。「その時代」というよりは「その弟子たち」の観がした。

 千葉美術館への途上の街路樹ならぬ植えマスの花(マツバボタン)、なかなか見事です。

8月3日(土)

8月2日(金)

 神奈川県の富岡(?)という高校の女生徒と電車で一緒になった。バスケット、勝ったって。とりあえず、おめでとうを言う。そんじょそこらのキャピキャピした女高生よりしっかりした受け答えに感心した。

8月1日(木)

 今日から茨城県で高校総体。花を愛でる子は試合に勝てる、ということにはならないか。